お使いのブラウザでは、正確に表示できない場合がございます。ブラウザを最新のバージョンにアップデートしてご利用ください。

コンピューターを駆使して社会の価値を創造する
Language 文字のサイズ
サイトマップ

データセンターサービス事例

ここから本文です

基幹業務システムアウトソーシングサービス(地方公共団体A様)

官公庁、外郭団体、公立図書館など、複数のお客様からサーバー機器をお預かりし、最新鋭のセキュリティ対策と堅牢な設備を備えたデータセンターにて運用管理しています。

詳細はこちらからお気軽にお問い合わせください。

導入の目的

 既存業務システムのオープン化に伴うシステムの複雑性から、確実な運用・保守業務を実施するためには、より専門的なITスキルやノウハウが必要であり、加えてセキュリティ面についても業務の特性から、より高度な対策によるセキュリティ確保が重要になってきました。さらに、ヘルプデスクやシステム運用業務に多くの時間がとられてしまい、システム担当職員の業務負荷も課題でした。
 このような状況から、安定したサービスを維持し続けるためには、運用プロセスの整備・改善、セキュリティ対策、人材育成など事業の継続性について運用面での信頼性向上を図ることが重要なことから、既存業務システムにおけるIT資産のハウジングから業務運用・維持管理までの総合的なプロセスを、データセンターを保有しアウトソーシングに実績のある会社に委託して実施することとしました。

導入の効果

 既存業務システムをアウトソーシングすることで、これまでの業務システムに関わるコスト削減、製品・サービスの質の向上、日々進歩する技術の高度化や情報収集に対する対応が容易になりました。これにより、各所属部門の業務量や仕事の内容の変化に対して柔軟な対応が可能となり、サービスの向上や人材の有効活用に取り組む事が出来るようになりました。
 また、重要なデータやアプリケーションを保存管理しているIT資産を、24時間365日監視出来るデータセンターに預けることにより、障害検知から復旧確認までをワンストップ且つ迅速に対応でき、安全で確実な業務システムの運用が可能となりました。

図書館情報システムアウトソーシングサービス(地方公共図書館A様)

・サーバ機器の維持管理、運用保守対応における職員負荷の軽減
・セキュリティに優れたデータセンター活用による安全かつ迅速な対応

詳細はこちらからお気軽にお問い合わせください。

導入の目的

 システムの導入の検討にあたり、ハードウェア(サーバ)の保有管理が職員の負担も考慮すると課題としてあがりました。本公共施設は専任の情報担当職員が在籍していないため、システム導入後の運用にあたっては、通常の業務に加え、日々のデータバックアップ、バックアップ媒体の管理、停電等の有事の際の対応策等が必要となり、職員の負担が顕著となることが想定されました。なにより、重要な個人情報を取り扱う業務でもあることから、セキュリティを担保し電源および空調等のファシリティが整備されたハードウェアの設置場所の確保が重要であるという結論に達しました。
 このような検討課題を解決するにあたり、事業(サービス)継続が可能な高いセキュリティと24時間365日のシステム運用が実現出来る外部データセンターのサービスを利用する方針に決めました。

導入の効果

 担当職員は、システムを利用した通常の業務に専念することができ、これまでよりも質の高いサービスを提供できるようになりました。
 また、サーバ等機器は、セキュリティに優れた24時間365日監視が可能なデータセンターにて管理されているため、安心してシステムを利用することができます。さらに、システム内のデータを確認する場合においても、データセンターにて管理されているため、迅速な対応が可能です。

導入事例メニュー

PC表示スマホ表示