コンピューターを駆使して社会の価値を創造する
目覚しい発展を続ける情報ハイウェイ時代において、情報通信技術は私たちの日常生活に欠かすことのできない社会インフラとして成長を続けています。
公共、医療、保健福祉など幅広い分野で、お客様に最適な情報システムと技術サービスを提供するYCCの使命は、情報通信技術を駆使して地域社会の発展に貢献すること。
お客様の多様なニーズにお応えできる信頼性の高いプロフェッショナル集団として、高い目標と可能性を追い求め続けています。
ソリューション紹介
発達・教育支援システム
「発達・教育支援システム」は、発達障害により支援を必要とする子どものための「個別支援計画」を中心とした成長記録などの情報を一元管理し共有化するシステムです。
2016年(平成28年)に改正された「発達障害者支援法」により、行政機関に求められる個々の子どもたちに対する「切れ目のない支援」体制をサポートします。
コミュニケーション支援・会話の見える化アプリ(UDトーク)
UDトークはコミュニケーションの「UD=ユニバーサルデザイン」を支援するためのアプリです。
1対1の会話から、多人数の会議まで、使い方次第で様々な場面に幅広く活用できます。
さらに、講演会やトークイベントでのリアルタイム字幕対応や、議事録の作成支援としても活用されています。

UDトークの5つの特徴
1.音声認識でバリアフリーコミュニケーション
2.多言語翻訳でグローバルコミュニケーション
3.ひらがな変換で世代間コミュニケーション
4.会話内容の音声+テキスト保存により、
議事録の作成やレポートの作成を支援
5.その他の付加価値
・音声合成・感情認識
・ウェアラブルデバイスとの連携
・AR(拡張現実)機能
導入事例や法人プランの価格など、詳しくは以下のUDトーク情報サイトをご覧ください。
http://udtalk.jp/
UDトークはShamrockRecords株式会社の登録商標です。
弊社(株式会社ワイ・シー・シー)は、UDトークの正式販売パートナーです。
<トピックス>
2018年5月17日【運用レポート】アクセシビリティの祭典2018
2018年5月11日【運用レポート】日野市生活課題産業化シンポジウム
<導入レポート>
◾学校法人 駿台甲府学園
◾株式会社キトー
イベント情報
ネーミングライツ(命名権)獲得
昨年の12月6日に山梨県民文化ホールのネーミングライツ(命名権)を当社が取得いたしました。
◆ 応募の動機 ◆
「山梨県民文化ホール」は、「県民会館大ホール」の呼称で広く県民に親しまれた舞鶴公園の隣接施設の流れを汲む文化施設です。
そこは、地域社会における人と人との交流促進や国内外からの著名アーティストや専門家に直接触れる機会を提供し、
また本物に出会い鑑賞できる場として山梨県の文化芸術振興に重要な役割を担っています。
今回応募するにあたっては、その認識を前提に、多くの地域の方々に新たな時代に向けなお一層の関心を持っていただければと思い「県民」の名称を復活させました。
同時に、ソフトウェア・情報サービス産業の知名度向上にも寄与したいという思いも込めてネーミングライツに応募しました。
2018年12月19日 調印式が行われた県庁特別会議室
世界オープンデータの日 八王子市で考える井戸端会議
地域のさまざまな課題についてみんなで考える会議を開催します。
こどもの貧困、医療・福祉、農業、観光などで活動している方々にもご参加いただき、
みんなで気軽にラウンドテーブル形式で討論するものです。
地域のために、市民サイドからもユニークなアイデアを提案していきましょう!
■ 開催日時:3月2日(土) 14時~17時
■ 場所:Business Lounge 802
〒192-0082 東京都八王子市東町1-10 グランデハイツ八王子8階(802号)
アクセス:
https://www.businesslounge802.jp/access
※申込方法など、詳細は添付の案内パンフをご確認ください。
IODDイベント案内(PDF形式216KB)