お使いのブラウザでは、正確に表示できない場合がございます。ブラウザを最新のバージョンにアップデートしてご利用ください。

コンピューターを駆使して社会の価値を創造する
Language 文字のサイズ
サイトマップ

7月8日 オープンデータ利活用推進イベント(EBPMセミナー)

ここから本文です

データに基づく政策形成セミナー

イベント会場の様子

オープンデータの利活用による地域課題の解決等を目的に、八王子市、町田市、日野市、多摩市及び稲城市では平成29年(2017年)「オープンデータ利活用推進に関する協定書」を締結し、「オープンデータ利活用推進事業」を実施しています。

YCCは3ヵ年継続して支援事業者として委託され、この事業を支援しています。

これからの時代の地方公共団体には、保有するデータを部局・分野横断的に活用し、効果的な政策立案や住民サービスの向上等に取り組むことが求められています。取り組みに必要な考え方や手順について把握し、政策形成に活かす手法を学ぶため、自治体職員を対象に「データに基づく政策形成セミナー」を開催しました。 

テーマ「地方公共団体におけるビッグデータ活用とその留意点~ 情報学研究者からみた行政データの分析とEBPM ~」 

講師:佐藤 一郎 氏
   博士(工学)。国立情報学研究所所長補佐・情報社会相関研究系教授

プログラム

  • ビッグデータの発祥は行政データ
  • どうしてビッグデータが注目されるのか
  • 民間事業者におけるデータ活用
  • データの入手、分析、利用、公開 
  • ビッグデータから政策課題をどのように抽出するのか
  • オープンデータ
  • データ活用で留意すること
PC表示スマホ表示